八丁堀福祉会について

    八丁堀福祉会について

    八丁堀福祉会は、人と人とが支え合い、誰もが安心して暮らせる地域社会と開かれた総合福祉サービスを目指します。

    理念

    地域に愛され信頼される「開かれた福祉」を志します

    あらゆる人の生きる夢を大切にし「希望を提供出来る福祉」を実現します。

    安全で快適な環境を作り、あなたらしさを支えていきます。

    質の高いサービスを提供するために、専門性の向上と人材の育成に努めていきます。


    ご挨拶

    社会福祉法人「八丁堀福祉会」は、創業以来、社会福祉事業一筋に50年歩みを続けて参りました。 昭和52年、児童福祉のため設立した社会福祉法人津浪福祉会・津浪保育所を礎に、平成29年より、社会福祉法人・八丁堀福祉会に名称変更し、広島市中区にて介護福祉事業を展開しております。 少子高齢化が一段と進む中、社会福祉法人の役割はますます重要となってきております。今後、当法人では既存の訪問介護事業の他、特別養護老人ホーム、障がい者支援施設、保育施設等々の運営についても計画しております。 当法人のサービスを利用される皆様ひとり一人に幸福を感じていただけるよう、社会援助を行う理念のもと、時代が求める社会福祉サービスを真心を込めて提供して参ります。

    社会福祉法人 八丁堀福祉会 理事長 中村 義文


    沿革
    Prologueプロローグ
    1969年 4月当時の津浪地区(広島県安芸太田町)周辺の幼児は、交通の不便を感じながら遠方の加計・田尻・坪野地区の保育園に通っており、地域住民の強い要望により津浪保育園を創設、開園する。
    11月津浪児童館として、県の認可を受ける。
    1973年 10月新園舎完成。
    Established社会福祉法人設立~本格的な地域児童福祉へ
    1977年 3月より充実した健全な運営を図るため、社会福祉法人「津浪福祉会」を設立認可。初代理事長に中江光男氏就任。
    4月津浪福祉会立津浪保育園として事業開始。
    9月乳幼児保育室を増築。
    1982年 6月二代目理事長に末田哲夫氏就任。
    1984年11月新施設として津浪福祉会遊戯室を新設。
    1985年 4月三代目理事長に上田保氏就任。
    1988年 6月四代目理事長に栗栖一義氏就任。
    1993年 8月五代目理事長に中本正廣氏就任。
    2009年 3月幼児数減少により津浪保育園を閉所。
    attempt高齢者福祉への取り組み
    2016年 5月訪問介護事業所「ケアステーション八丁堀」開所。
    2016年 5月法人本部を広島市中区に移転。
    2017年 6月六代目理事長に矢部修氏就任。
    2017年 8月法人名称を「津浪福祉会」より「八丁堀福祉会」に改称。
    Towards未来に向けて
    2020年 3月七代目理事長 中村義文氏就任。
    2021年 5月就労継続支援B型事業所「アイリス八丁堀」を開所。
    2021年 7月就労移行支援事業所「アイリス阿賀」を開所。
    2023年 9月訪問介護事業所「ヘルパーステーション八丁堀」を株式会社ダイキに事業譲渡。

    ※今後もより幅広い福祉事業を目指し、障害福祉サービス、児童福祉サービスの提供に向けて各施設の開業を予定。